【ＦＸ】私がお薦めするＦＸ会社比較
【ＦＸ】私がお薦めするＦＸ会社比較
ＦＸ始めたいけど、どの会社を利用すれば良いの？怪しい会社とかじゃないの？といった不安がある方は、私が実際に使っており、お薦めするＦＸ会社をご案内します。実際に使って、なおかつ利用感についても記載していますので、参考にして下さい。
私が現在、利用している又は利用していたＦＸ会社は以下になります。
- OANDA JAPAN
- XM
- ＤＭＭ ＦＸ
- ＧＭＯクリック証券
- ヒロセ通商
順番は特に関係ありません。今現在、私が良く利用している順になります。しかし、今後もこの順になるとは限りません。私の場合、利用の仕方によって、選ぶ会社が変わる為です。理由については後程、解説致します。以下にざっくりと比較した表を基に解説していきます。
この他に、ＳＢＩ ＦＸトレードも口座開設をしていますが、今は全く使っていません。理由はこの順番にも関係していますが、ＭＴ４の利用が出来ない事と、独自チャートが非常に使いづらい事です。その為、ＳＢＩは全く利用していません。私のトレードにおいては、ＭＴ４が必須となっており、ＤＭＭやＧＭＯを利用する際にもＭＴ４でチャート分析をした上でエントリー/エグジットを決めています。その為、現時点では上記順番での利用頻度となっています。 しかし、ＭＴ４をメインで利用しなくなったら、この順番は変更して可能性もあるという事です。なので順番自体はそれほど意味がありません。利用方法により、会社が変わるという事です。
私が利用しているＦＸ会社について、詳細を話していくと、以下の内容になります。
１、OANDA/XMはスワップが他よりも低いけど、なぜ利用が多いのか？
私が通貨ペアの多さを重要視しているからです。私は日本円に絡む通貨ペアをメインで利用はしてません。その為、取引量の多い通貨ペアよりも、あまり注目されていない通貨ペアの取引を積極的に行っています。通常のＦＸ会社において、取引通貨ペアはおよそ20通貨ペア前後です。しかし、OANDA JAPANはNYサーバーでは70通貨ペア程あります。個人によって、とらえ方は違うので、私のやり方を薦めるわけではないですが、使う使わないは別として、選択肢が多いという点を私は重要視しています。
スワップが多いとは言っても、スワップによる利益は微弱です。為替レートの変動によりあっという間に、スワップの利益は吹き飛んでしまいます。その為、私はスワップよりも為替変動利益を優先しています。
２、私はＭＴ４を必須としています。理由は２つです。
まず第一前提として、私はＰＣでの取引をメインにしています。スマホ取引は外出時に決済時のみに利用している程度です。その為、ＰＣでの利用方法が充実している会社を選んでいます。
・ＭＴ４の利用はどこのＦＸ会社を使っても使用感が変わらない。つまり一度利用方法を覚えれば、どのＦＸ会社を使っても、新たに利用方法を覚える必要が無いという事です。独自チャートを使っている会社ですと、ＦＸ会社毎に利用方法を覚える必要があり、面倒です。
・ＭＴ４では、チャートを見ながら分析/検証/エントリー/エグジットが全て1画面で出来る。その上、自動売買取引が可能であり、独自ロジックの売買システムを自身で作り出すことが可能である。この2つ目の理由が非常に大きいです。ＦＸにおいては、エントリーポイントが値動きによって、変わってきます。その為、単純に指値だけのエントリーだと、上昇している所に売りポジで入ってしまうといった事が起こります。しかし、ロジックで下降時のみ売りで入るといったポジション取りが可能となります。そして寝ている間でも、取引を行う事が可能です。MT4を提供しているFX会社を知りたい方は以下より
doubleworkmoney.hatenablog.com
３、レバレッジもあった方が良い
レバレッジは無いよりもあった方がいいです。証拠金の残高およびロスカットの計算はレバレッジにより大きく変わってきます。日本国内のＦＸ会社は25倍が最大となっています。その為、1ドル＝100円の通貨ペアを1万通貨購入した場合、証拠金は4万円必要になります。しかし、レバレッジが250倍あったとすれば、証拠金はわずかに4,000円で済むことになります。つまり10倍の取引量を使う事ができるのです。取引量が多いのは、その分、利益を多く出しやすいというメリットがあります。しかし、損失もでかくなるというデメリットもあります。私が注目しているのは「証拠金の額が少なくて済む」という点です。証拠金が少ないという事は、ロスカットがされずらいという事を示しています。4万円の証拠金をつかって、5万円しか口座になければ、少しマイナスに反転しただけで、ロスカットとなってしまいます。そして次のロットを入れる事もできません。しかし4,000の証拠金であれば、45,000円の残高が残っている為、余裕をもって対処が出来るという事です。レバレッジが低いとその分、余裕を持った資金量を口座に入れておかなくてはいけません。
４、ネットから入出金が可能。年間取引報告書のダウンロードも可能。
上記5社のどのＦＸ会社も入金はネット銀行又はクレジットカード(XMのみ)を使えば、ネットから入金ができますし、口座引き落としもネットから行う事が可能となっていますので、どれも安心して利用する事が出来る会社です。 私が使っているメインのネット銀行はジャパンネット銀行になります。ヒロセ通商は今は利用していない為、残金を全額引き出しを行っています。ＧＭＯについても全額引き出しを一度行っており、問題なく出来ています。他ＦＸ会社も一部引き出しを行っており、問題なかったです。又、確定申告用の年間取引報告書のダウンロードも可能です。
５、ＮＤＤ方式のＦＸ会社を優先している
こちらは、好みの問題になります。ＤＤ方式でも、「口座引き落としが自由にできる/チャートの値動きにおかしなところがない」この2点がしっかりしていれば、どちらでも問題はありません。私がＦＸを始めた当初は、ＮＤＤ方式はインターバンク直結の取引方式の為、ノミ行為がしづらいだろうという認識を持っていた為です。しかし、現在は口コミや評価を確認すれば、その点は事前確認が可能なので、気にはしていません。ヒロセ通商はＮＤＤ方式の為、当初よく利用していたのですが、ＭＴ４不可、スワップ低等、あまりメリットが感じられなかった為、現在は取引を控えています。しかし、取引量が多い方は、取引量に応じた様々なキャンペーンが常に開催されており、積極的に取引を行う方には良いかもしれません。
６、スプレッドはあまり意識していない。
私はスイングタイプのトレードの為、スプレッドの低さはあまり気にしていません。実際、トレードをしてみると、取引が集中している時はスプレッドは保証されず、大きく変動する場合がある為、雇用統計時はエントリーせず、様子だけ見てたりします。スキャルピングメインの取引をする方は、ＤＭＭやＧＭＯを利用した方が良いかもしれません。
以上が、私が利用しているＦＸ会社についての説明になります。興味がある人は下記より、ＦＸ会社の確認をして見て下さい。ＤＭＭとＧＭＯを利用している理由については下記のサイトより確認できます。
FXトレードならOANDA Japan（オアンダジャパン）株式会社
GMOクリック証券 - いま選ばれるGMOクリック証券のFXとは | FXネオ | サービス一覧
【ＤＭＭとＧＭＯを利用している理由】
doubleworkmoney.hatenablog.com
お小遣い稼ぎや副業に興味のある方は、下記をチェックしてね
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